・ヘッドガード（バーなし）
・グローブ14オンス
・レガース

【自分で用意する防具】
・ニーパッド（膝当て）
・ファウルカップ
・マウスピース
・バンテージ（任意）

・ヘッドガード（バーなし）
・グローブ14オンス
・レガース

【自分で用意する防具】
・ニーパッド（膝当て）
・ファウルカップ
・マウスピース
・バンテージ（任意）

ハーフパンツ（膝丈以上）で、必ず裸足、アンクルサポーターは可

5cm×5cm以上の刺青、タトゥーがある場合は必ずラッシュガードを着用してください。

安全性を優先する為に今回の大会ではダウンを早めにとります。3発以上まともに攻撃をもらった場合、スタンディングダウンをとります。ガードの上であっても打ち返せない状態が続いた場合（スタミナ切れも含めて）スタンディングダウンをとります。

全てのラウンドの印象で勝敗を決定するトータルラウンドマストシステムを採用。場外に配置した3名のジャッジにより判定され、2票以上獲得したものが勝者です。レフリーは試合に集中するため、ジャッジには加わりません。

2ノックダウン制。ダウン数が2回あった場合に試合を終了します。ダメージが大きかったりスタミナが切れて試合続行が困難と判断した場合は1回目のダウンでも即時試合を終了します。

１．有効なクリーンヒット
２．積極的な攻撃姿勢
３．リングジェネラルシップ（主導権支配）
４．ディフェンス（防御技術）
５．ファイティングスピリッツ&ジェントルマンシップ
※以上、５点を持って採点の基準といたします。

【10対10】今大会では積極的に10対9をつけ勝敗を決定するとジャッチ陣と申し合わております。
【10対9】お互いにダメージは無いが片方の選手がやや上回り主導権を握っている場合。
【10対8】ダメージは無いが技術差やスタミナ切れなどでやや劣勢に回っている場合。
【10対7】ダウン、それに近い状態で優勢な場合。ラウンドの途中にダウンした場合、即時試合を止めるが、インターバル、試合終了とダウンが重なった場合は判定基準になる。

▼反則について

反則の減点分をジャッチ３名全員のスコアからマイナスします。反則がやり特にならないように反則は明確に不利な判定材料になります。

例）10対9、10対9、10対9で赤コーナーが優勢だったが、赤コーナーの選手には反則により減点１があったので、9対9、9対9、9対9となった。同点の場合、反則を行った方を負けとなるので、青コーナーの勝利になった。

１．有効なクリーンヒット
２．積極的な攻撃姿勢

そのどちらでも優劣が付かない場合に、相手の攻撃を無効にするディフェンス技術が評価されます。ディフェンス技術がいくら優れていても消極的だと評価されません。

オフェンスでもディフェンスでも「差が全くない」場合のみ、礼儀正しさ。気力の充実、落ち着き具合など、精神力も判定基準として評価されます。

カテゴリー別に有効な攻撃が異なります。Aクラスでのみ有効な攻撃には（※）でマークしておりますのでお間違いの無いようご注意下さい。

・パンチ
・ジャブ
・ストレート
・フック
・アッパー
・キック
・上段
・回し蹴り（ハイキック）
・中段
・回し蹴り（ミドルキック）
・後ろ蹴り
・後ろ回し蹴り
・横蹴り（サイドキック）
・前蹴り
・下段
・太もも外側へ回し蹴り（ローキック）
・太もも内側へ回し蹴り（インロー）
・首相撲について（有効）
・両手で固定しての2連打まで
・掴まないヒザ蹴り（テンカオ）
・片手で引っ掛けてのヒザ蹴り
・肩関節を固めながらのヒザ蹴り

・バックハンドブロー（※）
・蹴り足をキャッチしてからのパンチ（※）
・後ろ蹴り（※）
・後ろ回し蹴り（※）
・横蹴り（サイドキック）（※）
・前蹴り（※）
・膝下外側へ回し蹴り（膝下ロー）（※）
・膝下内側へ回し蹴り（膝下インロー）（※）
・蹴り足をキャッチしてから足払い（※）
・足払い（※）
・首相撲から膝に乗せての投げ（※）
・首相撲から支え吊り込み足（※）
・鯖折り（※）

・頭部への膝蹴りは全カテゴリー禁止
・腰に乗せる柔道投げは全カテゴリー禁止
・肘打ちは全カテゴリー禁止

１．故意に反則する。
２．対戦相手、レフリーに対して敬意を払わない行為